日本語には、時間帯を現す、早朝や深夜といった言葉がある。
4時、23時といった具体的な表現と違って、大雑把な表現やと思う。
かなり大きく分けると、午前と午後。
時間帯別に分けると、明け方、早朝、朝、昼前、昼、昼下がり、
おやつ時、夕暮れ(夕暮れ時)、夕方、夜、深夜。
ざっと思いつくだけで、時間帯を現す言葉がいっぱいある。
この大雑把な表現には、個人差があると思うんよね。
例えば、今これを書いてるのは午前4時前やけど、
この時間帯を明け方と言うか、早朝と言うか、朝と言うか、
人によって使い分け方が違うと思う。
厳密にどれが正解ってのはないし、むしろどれも正解よね。
時間帯によって挨拶も変わってくるけど、
どの時間帯までが「おはよう」で、どこからが「こんにちは」、
「こんばんは」なのかが気になってたりする。
「夜分すいません」の「夜分」も、人によって違うよね。
その時の状況で挨拶は変わってくるけど、
ウチは午前中は「おはよう」、暗くなる手前までが「こんにちは」、
暗くなってから「こんばんは」、といった具合に仕切ってる。
スーパーでは午前だろうが午後だろうが、
職場入りする時は「おはようございます」が基本やけど。
こんなん考えるの、ウチだけかな~?(ノ∀`)
日本語って多種多様で面白いよねー。
とゆーわけで、朝やけど今から寝ます。
おやすみなさい(笑)