ウチより年上の我が家は、古き良き時代の産物。
その特色を色濃く映し出しているトイレ。
毎日使うトイレは生活するに当たり、非常に重要な場所やけど、
度々、このトイレでのトラブルに見舞われている。
とゆーわけで、今回はトイレのお話です。
実際に撮った写真も交えて書いてますが、あまり見た目がよろしくありません。
古くて腐食してるから、キモチワルイかも知れないんで、
それでも構わないかたは、続きをご覧下さい。
我が家のトイレは、昔ながらのハイタンク式。
タンクを上に設置することにより、水圧を上げて流すというメリットがあります。
初めて妹がうちに来た時、
「罰ゲームみたいなトイレ」って言うてた。(失敬な!)
でも、狭いしタンクは上にあるし、たまーに水が降って来るし、言いえて妙かも知れん(苦笑)
先日、水を流す為のヒモ(金属)の持ち手部分が金属疲労により取れた。
その前からヒモを引く度に違和感を感じてたんやけど、
何とかなる程度やったんで、その場で修理して使ってた。
ところがついさっき、旦那がトイレに行って水を流したら、
タンクの中の栓を持ち上げる針金が切れたっぽい。
2年~3年前にも一度切れたことがあったんやけど、
その時は大屋さんに連絡して、大屋さん自身が修理してくれはった。
業者を呼ぶまでもなく、針金を取り替えただけの簡単修理やったんやけど、
その針金が水に触れてる所為で、腐食して切れた模様。
トイレに脚立を置いて、旦那に様子を見て貰ったんやけど、
旦那の説明がよく分からんかったんで、写真に撮って貰った。
ウチの背丈ではタンクのふちぐらいまでしか見えんからねぇ(´ω`)
タンクの中にはペットボトルが入ったまま。
これは前の時に発見したんやけど、何となくそのままにしてる。
一時期、節水になるとテレビでやってたけど、ホンマはタンクに良くないらしい。
腐食してるし、水を流すために引っ張るもんやから、ブチッと切れてしもたんやね。
緑のフェンスに使われてるような針金が、大屋さんが巻いたもの。
旦那に言わせると、すごい適当に巻かれてたらしい(苦笑)
大屋さんが巻いてくれはった針金を撤去し、ウチの指示で新たに針金を巻いて貰った。
1本だけでは心もとなかったんで、2重巻きにして貰った。
これで1本切れても大丈夫?!
また2~3年後には切れるかも知れんけど、それまでには引っ越したいなぁ(´ω`)
もし引っ越したとしても、水洗トイレである以上は、こういうトラブルに見舞われるかもねー。
ま、ハイタンク式に比べたら、頻度は低いやろうけど(苦笑)