何よりも寝ることが大好きなウチは、惰眠を貪るのも大好き(笑)
今日は17時からラストまでの仕事やから、例によって旦那を布団の中で見送り、
一応携帯のアラームはセットしてたけど、起きたい時に起きる…つもりやった。
玄関のドアを叩く物音で目が覚めてしまうまでは。
うちんちは壁が薄く、外の音もよぅ聞こえるから、最初は自分ちやと思わんかったけど、
寝ぼけ眼を擦りつつ起き出してみたら、廊下に面した台所の窓を叩いてる音が聞こえた。
あー、これはうちんちに訪ねて来たんやな、と思ってたら、玄関のドアのポストの窓がパタパタと動いてる。
時々、おかんが訪ねて来て、似たようなことをするからおかんかと思ってたんやけど、
おかんやったら玄関を叩きつつ携帯にも電話してくるから、これは違うな、と思い始めてた。
ウチは引っ越して来てすぐ、ポストから覗くと覗かれんように、ポストにドアの裏側から布を張り付けた。
布を張ってなかったら、中(台所やけど)が丸見えやったからそうしたんやけど、
それでも、ポストから中の様子を伺ってるっぽい。
台所からそ~っと様子を伺ってたら、ポストに布が引っ張られていく。
何としてでも中の様子を見ようとしてるんかな?何か気色悪いな~と思ってたら、
「新聞の集金です~」
という声が聞こえてホッとしたけど、気色悪い思いさせられたから出たらへん!(笑)
声でいつも集金に来てくれるオバちゃんやて分かったけど、分かったからには余計に出たくない。
と言うのも、そのオバちゃんの話し方とか態度が横柄で好かんから。
新聞を購読してるんやから、当然、金は払わなアカンのやけど、
何かこのオバちゃんには払いたくないんよねぇ(苦笑)
年末年始に新聞代の請求なかったなぁ、と思ってたら先日、1枚の紙切れが入ってた。
購読料を集金に伺いましたが、お留守でした、という内容のもの。
「ちょっと待て、先月は集金に来んかったで?」って旦那に言うたら、
長年新聞配達員として活躍(?)してた旦那曰く
「年末は集金が早いんだよね~」とのこと。
多分、二人とも不在の時に来てくれはったんやろうけど、
集金が早かろうが遅かろうが新聞屋の都合やん?
2か月分いっぺんに請求されんのは何かムカツク(苦笑)
そのうち、色々貰えて得した気分になるから直接払いに行くけど(セコい)、
ついでに苦情を言うたんねん(苦笑)
集金に来るオバちゃんのことと、朝に配達してる配達員のことをね。
(階段の上り下りがうるさいから)
でもま、5月には契約も終わるし、あんまり波風立てんと、
払うだけ払って帰って来るかも知れんけど(笑)